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【初めてでも安心】家を売る流れ7ステップ|相場の調べ方・費用・税金を宅建士が解説

2026 7/06
家の売却・査定
2026年7月6日 2026年7月6日
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「家を売るのなんて初めて。何から手を付ければいいの?」

「相場ってどうやって調べるの?費用はいくらかかる?」

私は不動産業界に35年携わってきた宅建士です。家の売却は人生でそう何度も経験しないからこそ、全体の流れを最初に知っておくことが失敗しない一番のコツです。

この記事では、家を売る流れを7つのステップに分けて、相場の調べ方・費用・税金まで一気に解説します。

📌 この記事でわかること

  • 家を売る7つのステップと期間の目安
  • 自分でできる相場の調べ方(無料の公的データ)
  • 媒介契約3種類の違い
  • かかる費用と税金の全体像
  • 高く売るためのコツ

目次

家を売る流れ・7つのステップ

全体の期間は3〜6ヶ月が目安です(物件や地域によります)。

  1. 相場を調べる(1〜2週間)…公的データやポータルサイトで自分の家の相場感をつかむ
  2. 査定を依頼する(1〜2週間)…複数の不動産会社に査定してもらい比較する
  3. 媒介契約を結ぶ…信頼できる会社を選び、売却活動を依頼する
  4. 売り出し・広告(1〜3ヶ月)…ポータルサイト掲載・チラシなどで買主を探す
  5. 内覧対応…購入希望者に家を見てもらう
  6. 売買契約…価格・条件がまとまったら契約。手付金を受け取る
  7. 引き渡し・決済(契約から1〜2ヶ月後)…残代金を受け取り、鍵と登記を引き渡す

STEP1:まず相場を自分で調べる

査定を頼む前に、自分でも相場を調べておくと「査定額が妥当かどうか」を判断できます。無料で使える公的データがおすすめです。

  • レインズ・マーケット・インフォメーション…実際の成約価格を検索できる(マンション・戸建て)
  • 不動産情報ライブラリ(国土交通省)…全国の取引価格・地価を地図で確認できる
  • SUUMOやHOME’Sなどのポータル…近所の売り出し価格を確認(成約価格より少し高めに出ている点に注意)

💡 ソボちゃんのひとこと
「売り出し価格」と「成約価格」は別物です。ポータルに載っている金額はあくまで希望価格。実際はそこから値引き交渉が入るのが普通です。


STEP2:査定は必ず複数社に

査定には、書類とデータだけで出す机上査定と、実際に家を見てもらう訪問査定があります。まず机上査定で相場をつかみ、売る気持ちが固まったら訪問査定に進むのがスムーズです。

会社によって査定額は数百万円変わることもあるため、最低3社は比較してください。

👉 複数社にまとめて依頼するなら一括査定が便利です:不動産一括査定サイトの選び方


STEP3:媒介契約は3種類。違いを知って選ぶ

項目 一般媒介 専任媒介 専属専任媒介
複数社への依頼 できる 1社のみ 1社のみ
自分で買主を見つける できる できる できない
販売状況の報告義務 なし 2週間に1回以上 1週間に1回以上

それぞれ一長一短です。人気エリアなら一般媒介で競わせる、そうでなければ専任系で本腰を入れてもらう、というのが基本の考え方です。


かかる費用と税金

主な費用

  • 仲介手数料:上限は「売買価格の3%+6万円+消費税」(例:2,000万円なら約72.6万円)。※800万円以下の物件は上限33万円(税込)の特例あり(2024年改正)
  • 印紙税:売買契約書に貼付(売買価格により数千円〜数万円)
  • 抵当権抹消費用・司法書士報酬:ローンが残っている場合(数万円程度)
  • 引越し費用・(必要なら)ハウスクリーニング代

税金:利益が出たら譲渡所得税

売却益(譲渡所得)には税金がかかりますが、マイホームなら3,000万円特別控除があり、多くの場合は課税されません(要件は国税庁のページで確認を)。

⚠️ 3,000万円控除を使うには確定申告が必要です。「税金がゼロだから申告不要」ではないので注意してください。


高く売る3つのコツ

  1. 複数社の査定を比較し、根拠を説明できる会社を選ぶ(これだけで数百万円変わることがあります)
  2. 時間に余裕を持つ…売り急ぐと値引き交渉に弱くなります。引越し時期から逆算して6ヶ月前には動き始める
  3. 内覧前の掃除と換気…第一印象で決まります。特に水回りと玄関、そしてニオイ対策

売りにくい家の場合は

事故物件・再建築不可・ゴミ屋敷・共有名義など事情のある家は、この記事の流れ(仲介)では売れないことがあります。その場合は専門の買取業者という選択肢があります。

👉 【宅建士が解説】訳あり物件の買取業者の選び方


よくある質問

住みながら売れますか?

売れます。実際、多くの人が住みながら売却しています。内覧のたびに片付けは必要ですが、空き家にしてから売る必要はありません。

ローンが残っていても売れますか?

売却代金でローンを完済できれば問題なく売れます。完済できない(オーバーローン)場合は金融機関との調整が必要です。

売れない場合はどうなりますか?

価格の見直し、不動産会社の変更、買取への切り替えなどの選択肢があります。3ヶ月動きがなければ戦略を見直すタイミングです。

査定だけして売らなくてもいいですか?

問題ありません。相場を知るためだけの査定依頼はよくあることです。


まとめ

  • 家の売却は7ステップ・3〜6ヶ月が目安
  • まず公的データで相場を把握→3社以上の査定比較の順で進める
  • 費用の中心は仲介手数料。利益が出ても3,000万円控除で多くは非課税(要確定申告)
  • 売りにくい家は専門買取という道もある

まずは相場を知ることから。複数社の無料査定で比較してみましょう。

査定は無料。断っても費用はかかりません。

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

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ソボちゃん
マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士
不動産業界30年(内、マンション管理業務20年)のソボちゃんです。
私が仕事で得た知識や長年経験したからこそわかったことをわかりやすく解説していきます。
不動産のことはなんだか難しいなと思う方でも大丈夫です。
小さいお子さんでもわかるようにお話していますよ♪




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