【注意】なぜゴミを夜に出すのはダメなの?ルールを守ってトラブル回避




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マゴピー

朝起きれないから夜にゴミを出したらダメなのかな?

ソボちゃん

トラブルのもとになるからダメだよ
ゴミのルールを解説するね

朝起きるのが苦手で、ゴミ収集車の音楽でハッと目覚めることありませんか?

お仕事の都合で、夜にゴミを出しておきたいな~と思うことありませんか?

ついうっかり夜に出してしまって、近隣トラブルに発展することがあります。

20年マンションを管理している間に起きた、実際のゴミ出しトラブルの実例をもとに解説していきます。

正しいゴミの出し方を知ってトラブル回避していきましょう。

この記事はこんな人にオススメです

  • 朝が弱くてゴミ出しに間に合わない
  • 夜勤で朝にゴミ出しができないから夜に出したい
  • ゴミのルールがよくわからない
ソボちゃん

たかがゴミ
されどゴミ
ルールを知ってトラブル回避しよう

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目次

ゴミを夜に出すのはなぜダメなのか?

そもそも夜にゴミを出したらなぜダメなのか?

朝出すのとそんな大差ないのでは?と思う方もいらっしゃるでしょうが、次のような問題があります。

美観上の問題

夜間にゴミを出すと野良猫やカラスに荒らされてゴミが散乱することがあります。

道路上に散らばった生ゴミは非常に見苦しく近隣住民にも迷惑をかけることになります。

衛生上の問題

気温の上がる夏の夜間にゴミを出すと腐敗が進みニオイが出ることがあります。

またゴキブリやハエなどの害虫が寄ってくるので近隣住民に迷惑をかけることになります。

防犯上の問題

夜間にゴミを出すと放火の原因になることもあります。

またゴミの中身をあさられてプライベートを探られたり、犯罪につながることもあります。

一戸建てとマンションではゴミの出し方が違う

マンションには、ゴミステーションが設置してある場合が多いのでゴミの日を気にせず出すことができるケースがあります。

しかし、ゴミステーションのないタイプのマンションもあり、その場合はゴミの日の朝に出すことが義務づけられていることが多いです。

また、一戸建ての場合は、ゴミの日の朝に地域で定められた集積場(ゴミ捨て場)に出すことが多いです。

集積場といっても自宅の前に置く場合や、道の上であったりしますので、ゴミのルールを守らないと地域の方に注意を受けることがあります。

ゴミ出しのルールとは?

ゴミのルールは各自治体によって違います。

必ずご自身の住む自治体のルールを確認してください。

ゴミの分別

一般的なゴミのルールとして、下記のように分別します。

スクロールできます
可燃ゴミ(生ゴミ等)台所の生ゴミ・ちり・ほこり・衣類・小さな布製品など
不燃ゴミ陶器類・おもちゃ・傘・金属製品・小型家電など
プラスチックレジ袋・ポリ袋・ラップなど
資源ゴミ空き缶・空き瓶・ペットボトル・トレイ・段ボール・新聞紙など
粗大ゴミ布団・机・イス・タンス・ソファなど
有害ゴミ乾電池・蛍光灯・電球・水銀式温度計など

各ゴミによってゴミ出しする場所が違っていることもありますので必ず各自治体のルールを確かめてください。

乾電池や蛍光灯などは各集積場にゴミとして出せず、市役所で集めている地域もあります。

ゴミ袋の指定

市区町村ごとに使用するゴミ袋の種類も異なります。

近年はゴミ袋の有料化が進んでおり、地域のスーパーやコンビニエンスストアなどで指定袋が販売されています。

指定の袋がない地域でも、透明あるいは半透明の袋を使用するように定められていることが多いです。

昔は水色や黒色のゴミ袋を使っていましたが、今は使用できる地域は少ないです。

ゴミ出しルール違反のトラブル事例

ゴミの日の前日の夜に出した事例

私が管理するマンションで毎回生ゴミの日の前日の夜に出す人がいました。

近くに猫がいるので早朝にはゴミが荒らされて道路にまで生ゴミは広がってしまうのです。

散らばったゴミを狙ってカラスも集まってきます。

同じマンションの人から「汚いのでなんとかしてください」と管理会社に連絡が入りますので急いで掃除に駆け付けます。

毎回、このようなことが起こるので住民の皆さんも目を光らせています。

「昨夜22時に帰宅するときにはもう捨ててありました」とか「この前は20時には出てた」とか教えてくれます。

時間が指定されると防犯カメラで確認しやすいのです。

確認すると、防犯カメラにゴミを捨てる人が映っていました。

どのお部屋の方なのかまではわからないので、注意文書を全戸に配布して様子を見ることにしました。

しかし、何度か文書をまいてもゴミの日の前の夜にゴミを出すことをやめてもらえませんでした。

一般的には注意文書でおさまることが多いのですが、今回は効き目がない・・・。

「文書を読んでいないのか?」と思って気づきました。

このマンションにはベトナムの方が住んでいました。

日本語の文章が読めなかったのですね。

なのでその部屋のオーナーさんに連絡してベトナムの方にきちんとルールを伝えてもらいました。

このようなことが起こるので外国の方が入居するのをイヤがるマンションは多いです。

オーナーさんは他の所有者さんからのお叱りを受けることになるのでより気をつける必要があります。

分別していないゴミ出しの事例

ある日ゴミステーションの中に「黒いゴミ袋でいっぱいになっていて他の人が捨てられない」と苦情がきました。

駆け付けると最近あまり見ない黒いゴミ袋に入れられたゴミが大量に捨てられていました。

黒いゴミ袋だと中身が特定できないのでゴミ収集車は持っていってくれないのです。

それに黒いゴミ袋ってなんとも不気味なんですよね・・・。

勇気をもって袋を開けてみると、生ゴミや不燃ゴミがゴチャゴチャに入っていました。

証拠を探すと若い女性の写真と色紙のようなものが出てきてゴミを捨てた人が特定できました。

早速、連絡して引き上げてもらい透明の袋に分別して捨ててもらうように指導しました。

このようなことをする人は大体普段からもちょっとした問題を起こしている確率が多いです。

これからも要注意マークの人物です。

ソボちゃん

死体とか出てきたらどうしようって思うよ(汗)

引越しゴミの事例

とある地域の地区会長さんから管理会社に連絡が入りました。

そこはマンションではなく戸建て住宅の地域のゴミ集積場です。

そこに可燃ゴミと不燃ゴミがごちゃまぜになって捨てられていてゴミ収集車が持っていってくれないとのことでした。

昔から住んでいる人の多い場所で、急にゴミのマナーが悪くなるのは賃貸物件の入居者のことが多いです。

その地区で賃貸物件だったのが私の物件だったので連絡が入ったのです。

駆け付けるまでに頭によぎるある人物・・・。

それは翌週に退去する予定の学生さんでした。

ゴミ袋を開けて中を確認すると案の定、その学生さんの名前のものが出てきました。

早速、連絡を入れると軽トラで荷物を運んでいる最中だったようで、申し訳なさそうに戻ってきました。

「この地区の不燃ゴミはもう来月にしか来ないからご自身で処分してくださいね」と伝えると「はい」とゴミの分別をして持って帰りました。

引っ越しをする人のいる物件のゴミ置き場は要注意なのです。

引っ越しをする際のゴミは市役所に電話するか、専門業者に有料で引き取ってもらいましょう。

専門業者を探すのなら料金や口コミで比較検討できる「くらしのマーケット」がおすすめです。

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「くらしのマーケット」についてはこちらの記事で解説しています。

ゴミのルールを守らないとどうなるのか?

罰則を受ける可能性がある

マゴピー

うっかり夜に出したからって罪にはならないよね?

ゴミ回収日前日の夜のゴミ出しは実は「違法行為」にあたります。


なぜかというと、「廃棄物処理法」という法律があり、その中の廃棄物処理法16条に「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない」と定められているからです。

また、「市町村が行う一般廃棄物の収集、運搬及び処分に協力しなければならない」とも定められており、ゴミの分別やゴミ出しの仕方などは、お住まいの自治体のルールに必ず従う必要があります。

「廃棄物処理法」とは、ゴミの処理方法や衛生を保つためのルールが定められた法律です。

この「廃棄物処理法」の中で、各自治体がゴミの分別の方法やゴミを出すタイミングについて細かく条例として定めています。


このルールに従わない場合、夜のゴミ出しという行為であっても法律上は違法となります。


廃棄物処理法の違反の場合、5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金が課せられる可能性もあることを覚えておきましょう。

ソボちゃん

2012年に一般女性が19kgもの家庭ゴミを
ショッピングセンターの駐車場に投棄したということで
書類送検されたケースもあります

資産価値の減少

いつもゴミが出ているマンションは衛生環境の悪化や美観が低下してしまい、大切な財産である物件の資産価値の低下にもつながります。

一人が捨てていると他の人も同じようなことをし始めるようになります。

段々と いつもゴミが捨ててあるイメージが強くなって、他所からも不法投棄されやすくなったりもします。

ご自身が暮らす大切な資産である家の価値を下げてしまわないようにいつもきれいにしておくことが大切です。

近隣トラブルに発展する可能性がある

マンションの場合でも、戸建て住宅の場合でも、ルールを守らない人に対しては近隣の目は厳しいです。

「だらしない人」という先入観を持たれてしまったり、直接苦情を言われてイヤな思いをすることもあります。

また、苦情をきっかけにして近隣の方との関係がギクシャクしたり、住み続けにくい状況に陥ってしまう場合もありますのでゴミのルールは守って気持ちよく暮らすようにしましょう。

ゴミ出しルールを守るためのポイント

ゴミ出しの時刻について

マゴピー

じゃあ、一体何時に出せばいいの?

「夜に出してはいけないってわかったけど、じゃあ朝は何時ならいいの?」と思いますよね。

ゴミの回収時刻の2時間前くらいからが一般的です。

8時に回収に来るのなら6時~8時までにゴミ出しするようにしましょう。

自治体では回収してもらえないゴミに注意

家電リサイクル法

自治体では回収してもらえないゴミがあります。

一般家庭から排出される大型家電が対象となります。

家庭で不要になったエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機が対象家電です。

このような特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量したり、資源の有効活用を推進するために定められています。

製造メーカーによって処分に必要となるリサイクル料金が異なります。

このような家電を処分するときは、自身でリサイクル費用を払う必要があります。


 

【同じ品目の新しい家電に買い換える場合】

新しい家電を購入する店舗に、使っていた古い家電の引き取りを依頼しましょう。

それぞれの店舗によって、サービスが異なります。

引き取りを依頼すると、値引きのサービスが受けられる場合や、お金がかかる場合があります。

事前にお店にお問い合わせください。
 

【買い換えではなく、処分のみの場合】

家電を購入した店舗がわかる場合は、その店舗に引き取りを依頼しましょう。
どこのお店で購入したかわからない、または購入した店舗が近くにない場合は、住まいのある自治体のホームページまたは電話で確認してください。

※不要になった家電を引き取ってもらうには、「リサイクル料金+収集・運搬料金」を支払う必要があります。

この料金は、依頼した店舗や業者によって異なります。

不用品回収には「くらしのマーケット」で業者を選ぶのをオススメしています。

料金やサービスの内容を比較検討できるのでオススメです。

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「くらしのマーケット」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ゴミの日の朝にゴミ出しできないとき

朝寝坊の場合は、頑張って起きて捨てにいくしかありません。

シフト制の夜勤などで朝に捨てられない場合は、次回の収集日までゴミを置いておくしかありません。

あとは家族にお願いするか、自費でゴミ業者に回収してもらうしかありません。

ゴミのために引越しをするのは大変でしょうが、夜間にゴミ収集のある地域もありますので検討するのも一つでしょう。

生ごみ処理機を利用しても良いかもしれませんね。

まとめ

ゴミを夜に出すと美観上、衛生上、防犯上よくありません。

ルールを守らないと近隣トラブルにも発展します。

せっかくならば気持ちよく暮らしたいですよね。

ゴミのルールを守ってご自身の物件の資産価値を守り、快適に暮らしましょう。

マゴピー

これからは頑張って朝に出すようにするよ

ソボちゃん

ゴミ捨て犯特定のために中身を見られるのはイヤだよね
ゴミはプライベートがわかってしまうのでキチンと捨てようね

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