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ニャアちゃん実家の片付けって
自分でやった方が
安く済むニャ?



私は自分でやりました。
そして——お金を払ってでも
業者に頼むべきだったと
心から思っています
実家の片付けにいくらかかるのか。
この記事では実際の料金の目安をお伝えします。
でもその前に、母の家を兄と二人で片付けた話をさせてください。
「自力でやる」を選んだ人間が、何を失ったか——その話が、きっと一番参考になると思うからです。
⏱ 30秒でわかるこの記事の結論
- 不用品回収の目安は軽トラック1台8,000〜10,000円/2トントラック23,000〜30,000円
- 料金は荷物の量で決まる。自治体の粗大ごみやジモティーで減らしてから頼むのが賢い
- 自力の片付けで本当にきついのは油・古い缶詰・スプレー缶・虫。ここで心が折れます
- 依頼前にお金や貴金属を自分で探して保管しておくこと
- 体力・時間・精神の消耗を考えたら、お金を払って頼むのが正解だと私は思います
【実話】母の家を、兄と二人で片付けた話
母は、物を溜め込む人でした。
昭和一桁生まれ。
戦争で物のない時代を生きた人は、どうしても物が捨てられない、買い溜めしてしまう——そういう印象があります。
母もまさにそうでした。


食べ物も同じ物を買っては賞味期限切れにして無駄にする。
けれど、それさえも捨てない。
足が悪くて掃除がテキパキできないこともあり、床には物が積み上がっていきました。
「足の踏み場もない」とはこのことか、という部屋でした。
その母が施設に入所することになり、私と兄が片付けに入りました。
もう二度と着ることのない洋服や靴を見ていると、切なくなりました。
施設に入ったということは、もうこの家には帰ってこられないということ。
自分の足で自由に歩いて出かけられる状態ではないのですから。
そういうものほど捨てにくい。
それでも心を鬼にして捨てました。


「着られそうなものは私が着よう」とも思ったのですが、サイズもデザインもやはり無理があって、思い切って処分。
今にして思えば、海外への寄付という形で送れば良かったなと少し悔やんでいます。



片付けは、
物を捨てる作業じゃなくて
思い出と向き合う作業
なんですよね
自力の片付けで、本当にきついのはこの4つ
心情的な話だけではありません。
実際に手が止まったのは、こういうものたちでした。
これから片付ける方は、覚悟しておいてください。
① 油——流せないので、固めるしかない


一番困ったのが調理用の油のストックです。
排水口には流せませんから、凝固剤で固めるか、新聞紙などに吸わせて捨てるしかありません。
これが本当に手間取りました。
② 古い缶詰——膨らんだ缶に缶切りを刺す恐怖


缶詰のストックも大量にありました。
ただし古すぎて、缶がパンパンに膨らんでいるのです。
中身を出して捨てるために缶切りをひと刺しするとき、本当に怖かった。
プシューと変なガスが出ました(笑)。
破裂しなくて良かったです。
③ スプレー缶——一本ずつ穴を開ける地味な作業


スプレー缶も、自治体のルールに従って一本ずつ処理が必要でした。
爆発でもしたら大変ですから、きちんとやらないと気が済まない性格で……これも地味に大変な作業でした。
④ 虫——これが最大の恐怖でした


正直に書きます。
物が積み上がった部屋には、必ずいます。
黒い悪魔・Gの死体(生きていないだけマシですが)、食べ物にわいた小バエやウジ……これが最大の恐怖でした。



虫が苦手な方は、
ここだけでも
業者さんに
頼む価値あります。
自力でやり切って、たどり着いた結論
結局、業者を使わずに兄と協力してなんとか処分しました。
でも——ストレスと体力と時間の消耗を考えたら、お金がかかっても頼むのが正解だと、心から感じました。
だから、自分の家を民泊にするときに出た古い家具やゴミは、迷わず業者さんにお願いしました。


男性の作業員さんが2人で来て、家具を手際よくバラして運び出してくれます。
ついでに「これもお願いできますか」とごちゃごちゃしたゴミも頼んだら、快く持っていってくれました。
本来「リユースできそうな物のみ」と言われることが多いのですが、業者さんによってはサービスで対応してくれます。
これは本当にありがたかった——それ以来、その業者さんには何度もお願いしています。
不用品回収の費用相場【私が実際に払った金額】
では、実際いくらかかるのか。私がソファと本棚(プラス諸々)を処分したときの明細をそのまま公開します。
💰 実際の明細(軽トラック・リユースプラン)
基本料金(作業員1人)…… 5,000円
作業員追加(2人作業)…… 5,000円
合計 10,000円
これを踏まえた、トラックのサイズ別の目安がこちらです。
| トラックのサイズ | 費用の目安 |
|---|---|
| 軽トラック1台分 | 8,000〜10,000円 |
| 2トントラック1台分 | 23,000〜30,000円 |
※作業員の人数・階数・エレベーターの有無・地域などで変わります。あくまで目安としてご覧ください。



大事なのは、料金が「荷物の量」で決まるということ。
減らせば減らすほど安くなります
特殊清掃が必要な場合は、別の金額になります
孤独死などがあり特殊清掃が必要なケースは、通常の不用品回収とはまったく別の料金体系になります。
一般的に言われている目安は次の通りです。
- 1R・1K……約5万〜20万円
- 1LDK〜3LDK……約10万〜50万円
- 4LDK・戸建て……約20万〜60万円以上
現場の状況や間取りで大きく変わりますので、必ず現地を見てもらったうえでの見積もりを取ってください。
孤独死があったお部屋の売却についてはこちらの記事で解説しています。
🚚 まずは「いくらかかるか」を知ることから
トラックのサイズや荷物の量で料金は大きく変わります。不用品回収比較センターなら、優良で格安な業者の見積もりをまとめて比較できるので、相場より高い業者に当たってしまう失敗を避けられます。
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費用を安く抑える5つのコツ
① 自治体の粗大ごみで捨てられるものは捨てる
料金は荷物の量で決まります。
減らせるものは先に減らす——これが一番効きます。
自治体の粗大ごみは業者より格段に安いので、日程に余裕があるなら必ず併用してください。
② まだ使えそうな物はジモティーなどに出す
状態の良いものは、地域の掲示板サービス(ジモティーなど)で引き取りに来てもらう手もあります。良いものなら少しお小遣いになるかもしれませんし、そうでなくても誰かが運び出してくれるだけでありがたいのです。
③ できるだけ減らしてから業者に依頼する
①②で減らしたうえで、残りを業者にお願いする。この順番が一番安く済みます。
④ 依頼前に、お金や貴金属を探して保管しておく
これは大事です。
タンスの引き出し、仏壇の奥、押し入れの箱の中……心当たりがあれば、必ず先に探して自分で保管してください。
もちろん、貴重品を見つけたら依頼者に報告するのが業者の鉄則です。
それでも、大切なものを人任せにしないのが一番確実です。
作業が始まってからでは探せません。
⑤ 「ついで」をお願いできるか聞いてみる
基本は「これとこれを回収してほしい」と事前に品目を伝えておく必要があります。
ただ、当日トラックにまだ余裕がありそうなら、「ついでにこれもお願いできますか?」と聞いてみると、持って行ってくれることがあります。
私の場合はそれで助かりました。
もちろん業者さん次第ですので、あくまでお願いベースで。
まとめ
- 不用品回収の目安は軽トラ8,000〜10,000円/2トン23,000〜30,000円(荷物の量で決まる)
- 特殊清掃が必要な場合は5万〜60万円以上と別料金
- 粗大ごみ・ジモティーで減らしてから頼むと安くなる
- お金と貴金属は先に自分で探す
- 自力の片付けは油・古い缶詰・スプレー缶・虫で心が折れます
これだけは覚えて帰ってください。
実家の片付けで本当に減るのは、荷物ではなく「あなたの体力と時間と気力」です。
私は自力でやり切りましたが、もう一度あの部屋を片付けるなら、迷わず業者さんに電話します。
数万円で自分の時間と心を守れるなら、それは高い買い物ではありません。



思い出と向き合う時間は
ちゃんと残して。
力仕事はプロにお任せしましょう
🚚 実家の片付け、まず見積もりだけでも
「どれくらいの量で、いくらになるのか」がわかるだけで、片付けの計画は立てやすくなります。不用品回収比較センターなら複数業者の料金を無料で比較できます。もちろん、見積もりを見てから決めて大丈夫です。
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