毎月のお給料以外にもちょっとしたお小遣いがあったら嬉しいですよね♪
お小遣い欲しい~!
そんな方におすすめなのが自宅の駐車場を使っていない時間だけ貸し出す駐車場シェアリングサービスです。
駐車場シェアリングサービス?
駐車場シェアリングサービスは車を貸したい人と借りたい人を結ぶサービスです。
そのサービスを提供している会社の一つである「特P」
「特P」というサービスのことを知りたいと思われた方はこのようなことを考えておられませんか?
自宅の駐車場を貸し出して不労収入を得たい!
使っていない時間だけでも貸し出せるって聞いたけど本当?
儲かるかもわからないし初期費用はあまりかけたくないんだよね
駐車場ってほどのスペースはないけどバイクなら置けるかも?
親が車を手放して実家の駐車場が空いてるのがもったいないな
特Pとアキッパ ってどっちがいいんだろ?
そんなお悩みはこの記事で全て解決できます!
実際に特Pとアキッパで貸している私が詳しく解説していきますので最後までお読みください。
私も初めはドキドキで
始めました
記事の結論
- 駐車場シェアリングサービスは本当の不労収入である
- 駐車場を貸し出すオーナーは費用もかからず手間いらず
- トラブル対応にも困らない
- いつでも貸し出せていつでもやめられる
- 収益は場所によって左右される
まずは特Pについて
知りましょう
\ 先ずは登録 /
特Pとは?
特Pの運営会社である株式会社アースカーは元々カーシェアリングの事業を行っていました。
そのカーシェアリングと連動して2017年にスタートしたのが、駐車場シェアリングサービス『特P(とくぴー)』です。
『特P』というネーミングは、駐車場を利用するユーザーにとって“特別”で“お得”なパーキングであるようにと想いを込めてつけられました。
内 容 | |
---|---|
運営会社 | 株式会社アースカー |
所在地 | 〒100-6224 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内24F 大阪営業所 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜3-1-14 タカラ淀屋橋ビル 猪苗代営業所 〒969-3102 福島県猪苗代町葉山7105 |
ユーザー数 | 100万人 |
登録料・月額費用 | 0円 |
バイク対応 | あり |
駐車場の設備投資 | 必要なし |
サポート体制 | 24時間365日対応 |
貸出時間 | 4時間~ |
オーナー都合のキャンセル | 違約金3,000円で可能 |
システム手数料 | 駐車料金の30% |
「特P」は、駐車場を事前予約したいユーザーと、空きスペースを駐車場として貸出したいオーナーを
インターネット上でマッチングする駐車場シェアサービスです。
今の時代はなんでも
マッチングできて便利だな
特Pのメリット
特Pのメリットは以下のとおりです。
- 初期費用0円
- 好きな時間だけ貸せる
- 手数料最安値
- バイク1台分の土地から始められる
- 無断駐車の防止になる
- トラブル対応をしてくれる
- いつでもやめられる
一つずつ解説します
①初期費用0円
特Pは、初期費用も月々の費用も0円。
駐車場を貸し出すまでのステップは会員登録して駐車場を登録するだけ。
もちろん全て無料です
駐車場経営というと設備投資にお金がかかるイメージですよね。
こんなバーを設置したり
こんな上下するタイヤ止めを設置したり
そうそう
こんな機械って高いんでしょ?
このような設備を設置するには何百万円もかかります。
しかし特Pであれば何もしなくて大丈夫です。
機械を入れなくていいのか
あなたの駐車場は
そのままの状態でOKです
②好きな時間だけ貸せる
例えばマイカー通勤されている方ならば朝9時~夜6時まで。
土日に車で旅行に行くなら週末2日間だけ。
そんな時間設定が可能なのです。
あなたが利用しないときだけ貸し出せるのが嬉しいですね。
パパが車で会社に
行ってる間は空っぽだもんね
空っぽの時間てもったいないよね
③手数料最安値
特Pは駐車場シェアリングサービス業界の中では手数料が一番安いです。
通常、駐車場シェアリングサービスの会社はオーナーの貸し出し料金の○%を手数料として徴収します。
それが会社の利益になることで運営しているからです。
オーナーは手数料を徴収されたあとの金額を集計した金額(月単位)を振り込んでもらいます。
特Pの手数料は30%ですのでオーナーには70%入ります。
後で後述するakippa(アキッパ)は53.7%ですのでオーナーには46.3%しか入ってきません。
この手数料の安さが特Pの最大の魅力といってもいいでしょう。
もらえるお金は多い方が
いいな~
70%入るのは本当に
嬉しいです
④バイク1台分の土地から始められる
駐車場を貸し出すには車が置けるスペースがないといけないと思いますよね。
しかし特Pはバイクの需要もありますのでバイク1台が停められるスペース があればOKです。
お家の駐車場が広めの方や物置の横のスペースが空いてる方でも貸し出し可能です。
「本当にこんなスペースでも大丈夫かな?」と思われた方はまずは特Pにお問い合わせしてみてくださいね。
ボクの三輪車置いてる場所を
片づけるよ
とにかく使えるものは
使ってみましょう
⑤無断駐車の防止になる
空き地があると勝手に無断で車を止める不届き者がいます。
そのような場合も特Pで貸し出していると張り紙をしてお知らせしておけば無断駐車はされなくなります。
特Pは色々なポスターやステッカーをオーナーに配布してくれますのでぜひご利用してみてはいかがでしょうか。
A4のパウチポスターも
くれます
⑥トラブル対応をしてくれる
貸し出した駐車場で何かトラブルが起こった時も特Pの運営が対応してくれます。
特Pの運営側の対応は非常に丁寧で評判が良いです。
24時間対応なのも嬉しいポイントですね。
よくあるトラブル例は・・・
- 敷地内の物品を破損される
- 時間超過しても車が退出しない
- 不正駐車される
このようなことが挙げられますが特Pに電話すればすぐ対応してくれます。
特Pに電話すればいいんだね
物損に関してはユーザーが加入している保険で賠償されるためオーナー側の負担はありません。
時間超過の場合も特Pに連絡すればユーザーと直接連絡を取ってくれます。
それでも不正駐車が続く場合はレッカー移動や警察への通報などが必要になります。
しかし、こちらの手配や対応も全て特Pが対応してくれます。
ユーザーはペナルティとしてペナルティ費用を払うことになりますが、オーナーは何も費用負担はありません。
何かあれば24時間サポートの
特Pに連絡すればOK
⑦いつでもやめられる
駐車場の貸し出しをやめたくなったらいつでもやめられます。
ただし、既に予約が入っていると取消できないので注意してくださいね。
いつでも始められて
いつでもやめられるのは
便利です
気が変わりやすいパパには
丁度いいかも
\ 先ずは登録 /
特Pのデメリット
特Pのデメリットは以下のとおりです。
- 予約が入るとキャンセルできない
- 貸し出し時間は4時間以上
- 収入額は立地に影響される
- アプリがイマイチ
こちらも大事なことなので
解説していきます
①予約が入るとキャンセルできない
特Pでは予約が入ってしまうとオーナー側からはキャンセルができません。
逆に予約が入っていなければ、いつでも駐車場の貸し出しを中止したり休止したりできます。
スケジュール管理を
しっかりしてくださいね
②貸し出し時間は4時間以上
貸し出しするには1日4時間以上からなので1~2時間だけ貸したいというのは難しいです。
通勤や旅行など4時間以上駐車場を使わないときだけ貸し出しましょう。
やはりスケジュール管理が
必要ってことですね
③収入額は立地に影響される
郊外の場合、特Pの利用者が少ない可能性がありますので収入にも影響がある可能性があります。
逆に周知されれば競争相手が少ないのでチャンスになるかもしれません。
特Pさんに広告活動を
がんばってもらいましょう
④アプリがイマイチ
特にデメリットではないかもしれませんが、特Pのアプリがイマイチ使いづらいです。
通常スマホのアプリですと、ログインが簡単なのですが、特PのアプリではGoogleやsafariなどのブラウザでアクセスする必要があります。
この点は特に問題ないと感じる方もいますので人それぞれですね。
私は特に不便を
感じたことはありません
アキッパとどっちがいい?
よくある質問が「akippa(アキッパ)と特Pとどっちで貸し出したらいいのかわからない」です。
2社を比較してみましょう。
特P | Akippa(アキッパ) | |
---|---|---|
駐車場登録数 | 約5000件 | 3万5000件 |
ユーザー数 | 100万人 | 400万人 |
登録料・月額費用 | 0円 | 0円 |
バイク対応 | あり | あり |
駐車場の設備投資 | 不要 | 不要 |
サポート体制 | 24時間365日対応 | 24時間365日対応 |
貸出時間 | 4時間~ | 15分~ |
オーナー都合のキャンセル | 違約金3,000円で可能 | 違約金2,000円で可能 |
システム手数料 | 30% | 駐車料金の53.7% |
月極駐車場 | あり | なし |
特Pの最大の魅力はやはりシステム 手数料の安さです。
akippa(アキッパ)は半分以上手数料を取られてしまいますが、特Pならばオーナーは70%もらえます。
またひと月単位で貸し出せるのも特Pの特徴です。
ただしユーザー数はakippa(アキッパ)が多いです。
その分予約が入る確率も高くなります。
貸し出せる時間帯もakippa(アキッパ)は15分単位からと細かな貸し出しが可能です。
またオーナー都合のキャンセルにかかるキャンセル料もakippa(アキッパ)の方が安いですね。
こちらはキャンセルをしないようにスケジュール管理をすれば、あまり問題はないと思います。
その他に関しては両社大差なくどちらも安心して貸し出せる駐車場シェアリングサービスだと言えます。
甲乙つけがたいです
どっちも気になるな
\ 先ずは登録 /
どちらがいいか迷った場合
特Pもakippa(アキッパ)、どちらもいつでも貸し出せて、いつでも貸し出しをやめることができます。
ですので、まずは手数料の安い特Pでオーナー 登録をして貸し出してみましょう。
それであまり反響がなかった場合や思ったほど借りてもらえない場合はakippa(アキッパ)に変更しても良いですね。
つまりはどちらのサービスもオーナー登録は無料なので両社を比べてみるのがお勧めですよ。
なるほど
私は大阪府の郊外で
貸し出しています
私は2台分のスペースを持っているので特Pとakippa(アキッパ)の両方で貸し出しています。
予約がよく入るのはakippa(アキッパ)です。
しかし時間が経つと特Pも少しずつ予約が入ってくるようになりました。
借りられる回数は特Pの方が少ないのですが、収益としてはakippa(アキッパ)に近い金額になってきております。
やはりオーナーに入るのが70%というのは大きいのだなと感じているところです。
また特Pの認知度も地域によって違いがあるようです。
私の駐車場に特Pで予約して来られる車はなぜか関東方面のナンバーの方が多いです。
関西では特Pはまだあまり知られていないのかもしれませんが、関東では知られているのではないかと感じます。
そのような違いを
感じるのも楽しいです
貸し出す地域によっても違うんだね
まとめ
特Pはとても安心できる駐車場シェアリングサービスです。
オーナーは費用もかからず、手間もかかりません。
何かトラブルが起こったときは特Pの運営に電話をすれば解決です。
これが本当の不労収入。
貸し出す場所によって収益に違いはありますが、何もしなければお金は1円も入ってきません。
スマホで登録さえすれば、あとは利用者さんが予約してくれるのを待つだけです。
駐車場シェアリングサービスは数社ありますが、業界では一番手数料の安い特P。
まずは手数料の安い特Pでオーナー登録してみてはいかがでしょうか?
2台分ある方は特 Pとakippa(アキッパ)の両方に貸してみるのもお勧めします。
比較してどちらで続けるか考えてみればいいですね。
「ここに駐車場がある」と認知されていけば、どんどんと予約は入るようになりますよ。
お給料以外の不労収入でお小遣いを稼いじゃいましょう♪
パパに話してみるよ
マゴピーはオモチャを
買ってもらうためなら
頑張れるはずだよ(笑)
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