初めて一人暮らしを始める人。
家族で引っ越しを考えている人。
春先はお引っ越しシーズンですね。
そんなときは色々な物入りでお財布の中が軽くなりがち。
少しでもお引っ越し費用を安くできるとありがたいですよね。
お引っ越しをしたいんだけど初めてでよくわからニャい
引っ越し費用ってどれくらいかかるのかニャ?
相場がわからないと不安だよね
安く引っ越せるコツを教えるよ
初めての引っ越し。
- 引っ越し料金ってどれくらいかかるんだろう?
- 引っ越し料金を安くする方法はないのかな?
- 引っ越し業者ってどこに頼めばいいんだろう?
そんなお悩みを抱えていませんか?
いろいろと費用がかさむお引っ越し。
なるべく支出は減らしたいですよね。
この記事はこんな人にオススメです
- 引っ越し料金の相場がわからない人
- 引っ越しの費用を抑えたい人
- 引っ越しをどこに頼めばいいのかわからない人
これから引っ越しシーズンが
始まるね
記事の結論
- 安くなる時期を選ぶ
- 時間指定をしない
- 荷物を少なくする
- 1社で即決しない
- 自分も動く
詳しく解説していくね
安くなる時期を選ぶ
引っ越しは時期が重なることが多いです。
繁忙期といわれている2月~4月を外した時期にするのが良いです。
この時期はどこの引っ越し業者さんも大忙しなのでお値段も強気です。
逆に秋など時期を外せば半分くらいのお値段で引っ越せることがあります。
そうはいっても
学校や会社の関係で
繁忙期しか無理な人は
次の方法を考えよう
時間指定をしない
どうしても時期をずらせないという人は、時間を「フリー」に指定すると安くなります。
ほとんどの業者は「午前」「午後」「フリー」と、時間帯を選ばせてくれますが、引っ越し時間が読める「午前」が一番人気です。
次が「午後」、そして引っ越し業者さんの作業によって時間がハッキリ指定できない「フリー」
「フリー」は早朝の場合もあります。
その分、引っ越し費用はお安くできますので検討してみてください。
早朝にやってもらえたら
後片付けも早くできるよ
早起きは三文の徳だニャ
荷物を少なくする
トラックの大きさや荷物の量で引越し費用は変わります。
大きな家具など運ぶのはそれだけお金がかかります。
もしも次の新居で新しいものを買ってもいいなと思う人は、思いきって今の家具を不用品回収に出してしまいましょう。
ただし、不用品回収にも費用はかかりますし、もちろん新しい家具を買うのにもお金はかかりますのでご自身でよく検討してみてください。
メルカリやジモティで不用品を処分するのもオススメです
不用品回収を安くすませたい方は「くらしのマーケット」で業者比較するのがおすすめです。
1社で即決しない
1番大切なのは引っ越し業者を1社で即決しないということです。
引っ越し業者が初めに提示してくる価格は少し高めに設定してあります。
お客さまとの話の中で少しずつ「値引きしていく風」にしてお得感を感じさせるのです。(昔ながらの慣習)
「今、ご契約いただければ特別にこの価格でがんばらせていただきます!」と言われますが、Non、Non、Non。
他社と比較することが大切です。
相見積もりをとられるのは引越し業者にとって一番イヤなことなので強く押してくるかもしれませんが、絶対に1社で即決してはいけません。
特に女性の一人暮らしなど強引な引越し業者だと少し恐いかもしれませんが、「少し考えます」といって一旦引き上げてもらってください。
断るのが苦手な方に便利なのは「一括見積サービス」を利用することです。
そこでオススメなのが「引越し侍」
従来の一括見積サービスでは料金は安くなるけど営業の電話が鳴りやまず嫌な思いをする方もいらっしゃいました。
その点、「引越し侍」のネット比較サービスは、ネット上で完結できますので面倒なやり取りが不要です。
電話番号や名前などの個人情報なしで一番安い引っ越し業者がその場でわかります。
その中から気に入った業者を選んでネットで予約すればOK!
逆にお急ぎの方は一括見積もりサービスを利用すれば最大10社にまとめて見積もり依頼ができます。
こちらは業者から電話やメールで連絡してきてくれますのでじっくり比較してみても良いでしょう。
もちろんどちらのサービスも料金は無料です。
「引越し侍」は大手から地域密着の引っ越し業者までそろっていますので安心してご活用ください。
自分も動く
最後はやはり自分が荷物を運ぶことで費用を抑えることができます。
近い場所間での引っ越しなどは、軽トラをレンタルして運ぶといいでしょう。
すべて運ぶのが難しい場合でも引っ越し業者に依頼する荷物が減る分お安くなります。
あとは、荷物を段ボールにまとめるのを自分ですると安くなりますので出来ることは自分でしましょう。
一番高いのは
人件費ってことだニャ
引っ越しの料金相場
みなさんが気になる引っ越しの料金相場は、時期、荷物の量、移動距離によって料金が変わります。
下記の表は、過去に引越しをした方からの口コミデータを元に算出した相場の一覧表です。
繁盛期(2月~4月) | 通常期(5月~1月) | |
---|---|---|
単身(荷物小) | 平均55,332円 | 平均45,675円 |
単身(荷物大) | 平均78,971円 | 平均59,386円 |
2人家族 | 平均103,058円 | 平均77,522円 |
3人家族 | 平均128,110円 | 平均95,506円 |
4人家族 | 平均162,968円 | 平均118,829円 |
ただし、上記は平均値。
荷物量や移動距離、プラン内容によって変わりますので「引越し侍」でネット比較をしてみるのがおすすめです。
「引越し侍」のネット比較サービスは、電話番号や名前などの個人情報なしで一番安い引っ越し業者がその場でわかります。
「引越し侍」のネット比較サービスで必要な情報は下記のとおりです。
- 引越し日時
- 家族の人数
- 引っ越し元住所と引っ越し先住所、建物タイプ(戸建かマンションか等)
- 荷物の数量(家具、家電、その他、段ボール)
名前も電話番号も入力しないので営業の電話で悩まされることはありません。
また全てネット上で完結でき、希望日に対応可能な業者の中からあなたが気に入った業者を選んでネットで予約すればOK!
業者比較は「人気順」「料金の安さ順」「口コミ満足度順」で並べ替えることもできるので便利です。
引っ越し料金の相場を知りたいのであればぜひ「引越し侍」のネット比較サービスをご利用ください。
これなら気軽に調べられるニャ
まとめ
引っ越し料金は少しの手間とノウハウで料金が数万円変わってきます。
数万円は大きな金額です。
お得にお引っ越しをして、その分で新しい家具やインテリアグッズを買いたいですよね。
引っ越し料金を安くする5つの方法を解説しました。
- 安くなる時期を選ぶ
- 時間指定をしない
- 荷物を少なくする
- 1社で即決しない
- 自分も動く
特に業者選びで料金は大きく変わります。
大手から地域密着の引っ越し業者を一括見積もりできる「引っ越し侍」はオススメです。
まずは個人情報がなくても相場がわかる「引っ越し侍」で一度ネット比較をしてみてください。
引っ越し料金て業者によって全然ちがうんだニャ
私も見積もりしてみるニャ
ニャアちゃん、いつもみたいに段ボールの中に入って遊んでるとそのまま運ばれちゃうから気をつけてね
※引っ越し後にやっておくべきことはこちらの記事で書いています。
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