【最新】akippa（アキッパ）に貸してみた！オーナーの感想と収益公開

お家の駐車場を空いてる時間だけ貸し出せる駐車場シェアリングサービス「akippa（アキッパ）」

私は2023年1月から貸し出しを始めました。

1年ちょっと貸し出したオーナー目線での感想と収益を公開します。

もしお家の駐車場を貸してみたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。

＼ 空いてるスペースがある方 ／

akippa（アキッパ）で駐車場を貸し出す前の不安

自宅の駐車場を貸し出すといっても色々不安に思うことありますよね。

こんな場所に駐車する人っているのかな？

有名な観光地でもなければ都会でもない。

ましてや駅近の場所でもない。

特に何もない住宅地だしこんな所で駐車場として貸し出しても借りる人なんていないと思う人も多いはず。

しかし、駐車場っていつも便利な所に需要があるとは限らないのです。

それは実際に自分がユーザー側になった時にわかりました。

私の趣味は山登りなのですが、桜の時期などは登山口の駐車場っていっぱいになることが多いのです。

そんな時は少し離れていても安い個人宅の駐車場を利用します。

登山口の駐車場は1日1,000円。

アキッパで貸し出されている個人宅の駐車場なら1日500円。

山登りする健脚な人なら少しの距離くらいなら歩きます。

「なるほど！こんな需要があるんだな！」って自分が利用してよくわかりました。

駐車場の登録手続きって面倒じゃないの？

スマホを扱える人なら大丈夫です。

　

トラブルが起きたらどうするの？

akippa（アキッパ）は24時間365日サポートしてくれますので安心です。

収入と手間は見合うのかな？

akippa（アキッパ）で駐車場を貸し出すとプラスになってもマイナスになることがありません。

駐車場を借りてもらえれば収入がプラスになります。

その際にオーナーがすることは「駐車場を空けておくこと」だけです。

つまり仮に駐車場を借りてもらえなくて収入が０円であっても何も損することはないのです。

つまりマイナスになることがありません。

他の駐車場シェアリングサービスと比べてakippa（アキッパ）ってどうなんだろう？

私はakippa（アキッパ）と特Pで貸し出しています。

認知度の差、ユーザー数で多さでakippa（アキッパ）の方に軍配が上がっています

私が貸し出した駐車場

私は父の家の駐車場を貸し出しました。

私の父は高齢で現在施設に入所しています。

しかし、いつかまた家に戻ってきたいという希望を持っているので家はそのままにしています。

しかし・・・

「ただ空き家として置いているだけではもったいない」

かといって・・・

「荷物を出してまで知らない誰かに賃貸住宅として貸し出すのも抵抗がある」

そんな考えからそのままの状態で駐車場だけを貸し出してみることにしました。

大阪府内の中都市/最寄り駅から徒歩10分/住宅街

父の家は大阪府内ですが南河内です。

最寄り駅からは徒歩10分ほどの特に何もない住宅街です。

こんな何もない場所なので駐車場として需要があるのかわかりませんでした。

それでも何もしなければただの空き家として時間が過ぎていくだけ。

それなら試しに貸し出してみようとakippa（アキッパ）に登録してみました。

ずっと空いてる駐車場

akippa（アキッパ）は会社に車通勤している方などの「朝8時～夕方6時までだけ」とか、旅行で家を空ける「土日だけ」という貸し出し方もできます。

うちは空き家なので「365日24時間OK」で貸し出しました。

駐車場までの道が狭い

少し入り組んだ場所にある家なので道が狭いです。

すれ違いも難しく、もし逆方向から車が来たらもう1台はバックして広い道まで出なければなりません。

不便だし借りてもらえるか心配でした。

近隣の家が路上駐車している

そんな狭い道なのにときどき近隣の家の車が路上駐車していることもあるのです。

ユーザーさんに車を駐車してもらうのにジャマにならないかと心配でした。

＼ まずはここから／

実際に貸し出してみた感想

2023年1月に登録してみました。

すると、まさかの翌日に予約の連絡が入りました！

本当に車が停まるのか？

どんな車が停まるのか？

ドキドキして何度も見に行きました(笑)

予約の日が過ぎたら車はいつの間にか無くなっていて初めての駐車料としての収益が発生していました。

その日からポツポツと予約が入る日もあれば何週間も入らない日もあり収益といっても本当に少しのものでした。

それでも何もしなければ0円なのに、貸し出したことで数千円が入るのは非常に嬉しいです。

何より父の家が有効活用されていることが空き家で放置しているよりもホッとするのです。

貸し出し中のトラブル

貸し出しするのにオーナーは特に何もすることはありません。

ただ駐車場を空けておくだけでいいのです。

時間を取られることも体を動かす作業もありません。

私が経験したトラブルといえば・・・

とクレームの連絡がakippa（アキッパ）に入ったことです。

クレームは直接オーナーにではなく、akippa（アキッパ）がワンクッションになってくれるのでオーナーの心痛は軽くてすみます。

というか、このクレームはこちらのせいでもなく近隣の人の常識のない行動のせいですしね。

ご近所さんなので路上駐車のことは注意しにくかったのです。

しかし、このようなクレームが度々続くのはよろしくないので、近隣の方にも

「ここは駐車場として貸し出しているので路上駐車はやめてください」とお願いをしました。

この件はakippa（アキッパ）に貸し出しうんぬんではなく、本当は以前からやめてほしいと思っていたことなのです。

駐車場で貸し出したという理由ができて逆に言いやすくなりました。

1年の収益公開

気になる収益ですが以下のとおりです。

1年間の合計は19,404円でした

月によって収益はバラバラですが後半になって増えた気がしますし、年末年始の予約も増えてきました。

中には元旦から5日連続予約の方もいます。

ここを駐車場として貸し出しているという認知度も上がってきたのでしょう。

今年はもっと増えそうな予感がしていて楽しみです。

＼ 副収入の入り口はコチラ ／

アキッパのデメリット

手数料が高い

お世話になっているakippa（アキッパ）ですが、唯一のデメリットは手数料が高いことです。

うちの駐車場はユーザーさんには1日500円で貸し出していますので、こちらに入る報酬は231円です。

しかし、空き家として放置していたらこの231円も入ってこないわけです。

「ちりも積もれば山となる」で231円が積み上がって1年で19,404円になったのです。

今後は認知度もアップして、もっと増えていくことでしょう。

なので私は貸し出して良かったと思っています。

「特P」との比較

駐車場シェアリングサービスは他にもあります。

実は私はもう１台分、他社で貸し出しをしています。

「特P」です。

しかし、認知度があまりなくてそもそもの予約が入らないのです。

とはいえ、こちらももう少し長い目で見てみようと思っています。

アキッパのメリット

手数料が高い以外はakippa（アキッパ）はメリットが多いです。

akippa（アキッパ）オーナーはお金がかからない

akippa（アキッパ）オーナーはお金がかかりません。

駐車場経営をするのに何ひとつお金を出さなくていいのが最大のメリットといえます。

akippa（アキッパ）オーナーは不労所得を得られる

駐車場経営といっても何もしなくていいのです。

お客さんの集客も、お金の集金も全てakippa（アキッパ）がやってくれます。

オーナーはただ駐車場を空けておくだけ。

それでお小遣いが手に入ります。

まさに不労所得です。

サポート体制がしっかりしている

akippa（アキッパ）にはオーナー専用のサポートが用意されています。

akippa（アキッパ）は駐車場登録に関するサポート、貸し出しに関するサポート、予約に関するサポート、収益に関するサポートを全て行ってくれます。

そしていざ何かトラブルが起きたときのサポートもしっかりしてくれます。

下記へ電話すればすぐに対応してくれます。

akippa（アキッパ）オーナーへの登録方法

パソコンもしくはスマホがあれば簡単に登録できます。

①オーナー情報の登録

貸し出ししたい空きスペース（駐車場）の住所などの情報や、貸主の情報を登録します。

②駐車場情報の登録

駐車スペースのサイズや、建物と駐車スペースの雰囲気がわかるような写真、ユーザーさんに迷わずきてもらうための案内用の写真などを登録します。

③貸出設定・審査

akippa（アキッパ）のサポートと料金設定や貸出日時の設定など相談します。

貸し出しできるかの審査は1～2日くらいで連絡が来ます。

④掲載・貸出

審査が通れば貸出可能になり、アキッパのページに掲載され予約が入るのを待つのみです。

＼ 駐車場オーナー登録はこちら ／

あらかじめ準備しておくといいこと

まとめ

2023年１月から１年間、父の家の駐車場を貸し出して感じた感想と収益を包み隠さずお話させていただきました。

まだ収益の金額自体は小さいですが、それでも何もしなければただの空き家として放置していただけの１年です。

２万円弱でも収益が手に入ったのはとてもありがたいことです。

この収益で父の大好きなお寿司を施設に差し入れると父もとても喜んでくれます。

登録は簡単です。

あなたやあなたのご実家の空いてるスペースなどを有効利用してみませんか？

１日数時間でも、土日だけでも貸し出しは可能ですよ。

＼ まずは／

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